長時間作業しても疲れない!?4スタンス理論から見る本当に自分に合ったマウスの選び方!
だいぶ暖かくなってきた今日この頃皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
夏は新しいことを始めるのに最適な時期と言われていますが、私は暑すぎるとすぐにバテてしまうので夏に向けて新しい技術や知見を深めていこうと計画している真っ最中です。
様々なAPIへの挑戦
APIとはソフトウェア間のインターフェースの一種です。
別々のソフトウェア間の連携を可能にすることで開発を効率的に進めることが可能になります。
例えば地図機能を利用する場合、有名所だとGoogle Maps APIがありますがこれがAPIが無い状態だと地図の描画やルートの計算を自分で設計、開発しなければいけません。
考えただけでも膨大な時間がかかりすぎるので寒気がします笑
それを簡単に機能を自分のソフトウェアに組み込み機能の利用を可能としたのがAPIです。
有名なAPIの種類
Google Maps API:ウェブサイトやアプリに地図を表示したり、地理的な情報を検索したり、ルートを計算する機能を組み込むことが出来ます。
Twitter API:Twitterのデータにアクセスし、ツイートを検索したり、新しいツイートを投稿したり、ユーザー情報を取得したりすることができます。
Amazon S3 API:ウェブからいつでもどこでもデータを保存し、取得できるオブジェクトストレージサービスです。そのAPIを使用すると、開発者はプログラムからデータをS3に保存したり、S3からデータを取得したりすることができます。
OpenAI GPT-3 API:このAPIを使用すると、開発者はOpenAIのGPT-3モデルを利用してテキストを生成したり、テキストに対する応答を生成したりすることができます。
Stripe API:ウェブサイトやアプリでオンライン決済を簡単に処理することができます。
YouTube Data API:このAPIを使用すると、プレイリスト、チャンネルなどのリソースを操作できます。
Weather API:これらのAPIを使用すると、開発者はアプリケーションに現在の天気、予報、その他の気象関連データを組み込むことができます。
NASA API:天文学的な情報、地球科学のデータ、火星探査の情報など、さまざまなデータを公開しています。
IBM Watson API:IBMのAIサービス、Watsonは様々なAPIを提供しています。これらには、自然言語処理(NLP)、音声認識、画像認識などの機能が含まれています。
まだまだたくさんのAPIがあるのですがここで述べた内容だけでも実装をすると楽しくなる内容がズラリと並んでいますね!
自分的にはTwitterbotをOpenAIで投稿するシステムを開発して遊んだり、IBM Watson APIとGoogle Maps APIを組み合わせて自分の好きな車が走っている箇所をデータ化したり、、、
考えただけで楽しみすぎてよだれが出てきます笑
その他にも・・・
新技術の発掘や強化ももちろんですが、自分自身まだまだ課題に感じているところが多数あると思っています。
夏に向けて新しい事ばかりに目を向けるのではなく、しっかりと地盤を強化する作業も行いながら顧客満足度アップの為に日々精進してまいります。
アプリをリリースした際は是非ご利用ください!