長時間作業しても疲れない!?4スタンス理論から見る本当に自分に合ったマウスの選び方!
どうも。MNETの三浦です。
今週代表がリトアニアでの海外視察から帰ってきました。
帰国後は、たくさんの現地での経験や感じたことなどを聞いており、ワクワクした日々を過ごしております。
今後の方向性も固まりつつある為、引き続きMNETの続報をお待ち頂ければと思います。
バスケットボール好きの私の為に、こんなお土産を買ってくれました。
リトアニア バスケットボールチーム代表のパーカーです。
大変気に入っております。
本日は、「リトアニアをもっと知ろう!」ということで、まずは私の大好きなバスケット/NBAから深掘りしていきたいと思います。
まずリトアニアは、人口約269万人(大阪”市”とおなじくらい)、国土約6.5万平方キロメートル(東北地方とおなじくらい)の比較的小さい国にも関わらず、バスケめちゃくちゃ強いです。
直近行われていたユーロバスケ2022でも2連覇を達成し優勝したスペインに惜しくも敗れてしまったものの、競合ひしめく予選リーグを突破し決勝トーナメントに進出しております。
実は、リトアニアの国技はバスケットボールでして、リトアニアは知る人ぞ知るバスケ大国なのです。
1990年の独立以降オリンピックで3度も銅メダルを獲得しております。
リトアニアでは、バスケットボールは「第2の宗教」と呼ばれるくらい絶大な人気があります。
敬虔なカトリックの国であるリトアニアで「宗教」と言われるくらいですから、人々はよほど熱狂しているんですね。
代表的な選手は、
現サクラメント・キングス所属のドマンタス・サボニス
(昨シーズン ハリバートンとのトレードで波紋を生みましたね)
現ニューオーリンズ・ペリカンズ所属のヨナス・ヴァランチューナス
(アゴヒゲが特徴的な僕と同い年の選手です。がんばれーw)
クリーブランド・キャバリアーズで活躍したイルガウスカス
(一番NBAを見ていたのがレブロンの第一次キャブス時代なのですごく覚えています)
などの選手がいます。
そして、今回一番紹介したいのがリトアニアの英雄アルヴィーダス・サボニスです!
(先ほど紹介したドマンタス・サボニスのお父さんです。)
代表選手にビッグマンが多いように、その礎を築いたと言っても過言ではない選手です。
1980年代~90年代にかけてヨーロッパリーグやNBAのブレイザーズで活躍した選手です。
221㎝の長身にも関わらず、高いパスセンスと多彩なポストムーブ、3Pも得意で柔らかいシュートをもち、「ヨーロッパ史上最高のセンター」と呼ばれています。
逸話としましては、1988年のソウル五輪であのバスケ大国アメリカを破り金メダルを獲得しております。(当時はソ連代表)
サボニスに対抗する為、また敗北の屈辱や悔しさから(当時は冷戦バチバチでソ連に負けるのは大問題だった)、アメリカ代表は次回のバルセロナオリンピックであの有名な「ドリームチーム」を結成するようになるきっかけとなった選手です。
それらの功績を称えられ、2011年に殿堂入りを果たしております。
現在は、スクールの運営やリゾート地の経営、TVCMに出演など競技の発展以外にも
本当に”英雄”として幅広い活躍をしております。
以上です。
私自身、各選手は知っておりましたが、リトアニア代表であることは知らなかったです。
また自分が好きな分野から関連して知識を深めることで、国の歴史や情報などもわかりやすく理解できたような気がします。(遠回りのように見えて、記憶に残りやすい良い勉強法だと思います。)
バスケ関連でもう一つご紹介。
2週間後の9/30.10/1.10/2の3日間で
「NBA JAPAN GAMES 2022」がさいたまスーパーアリーナで開催されます。
https://nba.rakuten.co.jp/special/nbajapangames2022.html
今回のカードは昨年のファイナル王者 ウォーリアーズと八村塁選手所属のウィザーズです。
特等席のチケットはなんと770万円。
既にチケットは完売となっておりますが、当日券などが当たるキャンペーンなどもやってますので皆さん是非!
当たったけど行く人いないよーって方、お供しますのでご連絡お待ちしております(笑)
楽天NBAで試合映像も見れますので是非!
本当に以上です。
ありがとうございました。
(こっちの方がかっこいいなぁ~w)