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Chat GPTが登場して早半年・・・
様々な企業がこぞって新しいサービスの発表合戦がすごいですね!
それに伴い様々なIT関連の仕事がAIで済ませてしまえる。WEBエンジニアもその中の一つです。
これからの時代に備えてもう一度WEBエンジニアが知っておくべき10のヒントを確認し
これからの時代も必要とされるWEBエンジニアを目指しましょう!
目次
その1:基本技術を習得する
はい、これはもう当たり前ですね笑
基礎が出来ていなければその先の応用などできなくて当然です。
特に、HTML、CSS、JavaScriptはウェブ開発の基本的な技術です。
学習コストは低いですがだからと言っておろそかにしていてはちょっとしたバグもすぐに見つけられません。ですので、これらをしっかりと理解していることは重要です。
更に、フロントのみではなくサーバーサイドの技術、例えばPython、Java、Rubyなどについても基礎的な理解を持ちましょう。
その2:フレームワークの使用
フレームワークとはある処理を楽に実装出来る為の枠組みです。
特にJavaScriptのフレームワークのReact、Angular、Vueは有名ですね
これらを使えるようになることで一から実装すると膨大な時間がかかる内容が工数の短縮、正確に実装ができるようになります。
フレームワークの基礎もしっかりと学んでいきましょう
その3:バージョン管理システムの利用
開発をしていく上で自分1人でも複数人でもバージョンの管理をしていくことは必要不可欠です
コードの変更履歴を追跡し、必要に応じて以前のバージョンに戻すことができるので
Gitのようなバージョン管理システムは積極的に利用していきましょう!
その4:コードのリーダビリティを重視する
自分だけでなく他の人にとっても理解しやすいコードを書くことを心がけましょう!
コードがぐちゃぐちゃだと他の人が理解しにくいだけでなく自分が後々運用をしていく時に「あれ?この処理はどういう事?」となるので適切なインデントや命名規則を設けましょう!
その5:デバッグスキルを磨く
バグは開発をしていると必ず発生します。エラー文をしっかりと読み解き、論理的に仮定を立て問題を迅速に解決できない限り、WEBエンジニアとして生きていくのは難しいです。
ですので色んなエラーを経験し、調べ、自分で解決できる能力を身に付けましょう!
その6:テストの実施
テスト駆動開発(TDD)を採用し、各機能に対するテストを書くことで、バグを早期に発見し、コードの品質を維持できます。
但し、これをすることにより工数が大幅に増えますので様々の状況を考えながら最適なテスト方法を選択しましょう!
その7:ユーザーエクスペリエンス(UX)を理解する
WEBエンジニアはユーザーインターフェース(UI)だけでなく、ユーザーエクスペリエンス(UX)にも気を配りましょう!UXの基本的な理解を持ち、ユーザーフレンドリーなWEBページを作成できるようになると、エンドユーザーにとって価値ある製品を提供することができます。
その8:継続的な学習
IT技術は常に進化をし続けています。継続的な学習を怠るとすぐについていけなくなりお役御免となります。エンジニアは常に進化し続けなければいけません。こう聞くと大変と感じるかも知れませんがエンジニアで生き残る人たちはほぼ全員がこれをしていると言っても過言ではないでしょう。
業務の中、プライベート、どの場面でも自己研鑽は怠らないようにしましょう!
その9:パフォーマンスとセキュリティに注意する
ウェブサイトのロード時間や応答性はユーザー体験に大きく影響します。適切なパフォーマンス最適化を行い、セキュリティも常に考慮に入れましょう。また、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングなどの一般的なセキュリティ脅威に対する理解も必要となるので最低限のセキュリティの知識は理解しておきましょう
その10:ソフトスキルの開発
技術的なスキルだけでなく、ソフトスキルも重要です。コミュニケーション能力、問題解決能力、時間管理能力、そしてチームで働く能力はすべて、WEBエンジニアとして成功する上で役立ちます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
これからの時代はコーディングだけが出来る人は確実にAIに仕事を奪われていきます。
ただし、この10のヒントを身に付ける事によりこれからも必要とされるWEBエンジニアとなるでしょう?
なかなか大変ではありますがこれらを楽しんで出来る様になればあなたはもう立派なエンジニアです!
是非、この10のヒントを身に付けて素敵なエンジニアライフを送りましょう