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2022ユーキャン新語・流行語大賞

三浦 幸樹

どうも。MNETの三浦です。

昨日のW杯ドイツ戦では劇的な試合でしたね。

歴史的勝利おめでとうございます。

うちの西原君が書いたW杯の記事がとても参考になるのでみなさんも是非!

NBAでもネッツの渡邊雄太選手がシンデレラのような活躍をしております。

日本人選手の世界で活躍する姿は元気がもらえます。(がんばれニッポン!)

さて、前回のW杯では「(大迫)半端ないって」が流行語になるなど、W杯は流行語が生まれやすいです。

ということで、本日は11月4日にユーキャンと自由国民社より発表されました

一年の間に話題となった「ことば」を選出する

「『現代用語の基礎知識』選 2022ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート30語

を見ていきたいと思います。

ちなみに前回のW杯開催時の2018年には「おっさんずラブ」や「奈良判定」などがノミネートされておりました。

それでは早速見ていきましょう。

(出展元 自由国民社:https://www.jiyu.co.jp/singo/)

私自身聞きなれない言葉や気になった言葉がありますのでいくつかピックアップしていきたいと思います。

NO.01 インティマシー・コーディネーター
役者が身体を露出したり性的なシーンを撮影したりする際に、役者と制作サイドの間で合意形成の調査を行ったり安心できる環境作りをサポートしたりする専門職。日本にはまだ2人しかいないという。

NO.05 OBN(オールド・ボーイズ・ネットワーク)
男性中心の組織がつくり上げてきた企業文化や仕事の進め方、人間関係などを指すことば。

NO.27 リスキリング
新しい職業に就くため、あるいは今の職業に必要とされるスキルの大幅な変化に対応するためにスキルを獲得するこを意味するビジネス用語。学び直し。

NO.28 ルッキズム
外見に基づく差別または偏見のこと。人を見た目で評価し、その容姿の良し悪しによって扱いを変える外見至上主義。

この辺りの言葉は言葉としては初めて聞きました。勉強になります。

時代の変化に伴って古い風潮を是正する言葉たちですね。

NO.14 知らんけど
自分の発言に責任が持てないときや自信がなく曖昧なときに用いられることば。元々は、関西地方のことばだが、責任逃れというだけでなく、すべてをひっくり返すような面白さが若者を中心に東京で流行している

私は関西人なので学生時代までは良く使ってました。社会人になり発言に責任に持つようになってからはあまり使わなくなりました。知らんけどw

NO.25 ヤー! パワー!
お笑いタレント・なかやまきんに君がマッスルポーズを披露する際に放つ決め台詞で、20年以上使い続けている。TikTokなどで若い世代を中心に話題となり、再ブレイクとなった。

なかやまきんに君!再ブレイクしてますよね!企業の広告やCMにも多く起用されている印象です。

私も大好きです。

以上です!

年間大賞やトップテンの発表は12月1日を予定です。

ちなみに次の日本戦は11月27日(日曜日)19:00時からです!

みなさんで応援しましょう!

地上波よりもABEMAの本田圭佑さんの解説がオススメです!

以上。ありがとうございました。

三浦 幸樹

役員

1992年生まれ。大阪府出身。 滋賀大学経済学部企業経営学科卒業後、証券会社に入社。リテール営業を中心に東京、名古屋、大阪で勤務。大阪勤務時代に現CEOに出会う。”マーケット知識と自身の経験を活かし、より良い世の中にしたい”というCEOの想いに惹かれ共に起業。現在に至る。

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