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働く理由、目的とは by令和3年度 世論調査

三浦 幸樹

どうもMNETの三浦です。

昨日代表がブログでも書いていたように、現在事業拡大に向けて新しい仲間を募集をしています。

「ベンチャー企業で働きながら一緒にワクワクしたい方」

「弊社理念に共感しスキルを活かして共に大きくしてくれる方」

ドシドシご応募お待ちしております。

人を招き入れるに際して、最近では役員で集まって会議する機会が増えております。

その中で、働く目的や理由がしっかりとあることが大切なのではないかという話になりました。

本日は、内閣府発表の令和3年度の世論調査の内容も踏まえて今一度考えてみたいと思います。

※出展:内閣府 2022年1月7日発表 国民生活に関する世論調査(令和3年9月調査)

(https://survey.gov-online.go.jp/r03/r03-life/index.html)

内閣府による世論調査によると、

働く目的は何か聞いたところ、「お金を得るために働く」と答えた者の割合が61.1%、「社会の一員として、務めを果たすために働く」と答えた者の割合が12.1%、「自分の才能や能力を発揮するために働く」と答えた者の割合が7.2%、「生きがいをみつけるために働く」と答えた者の割合が13.9%となっている。

どのような仕事が理想的だと思うか聞いたところ、「収入が安定している仕事」を挙げた者の割合が61.3%と最も高く、以下、「自分にとって楽しい仕事」(52.3%)、「私生活とバランスがとれる仕事」(51.2%)、「自分の専門知識や能力がいかせる仕事」(35.6%)、「健康を損なう心配がない仕事」(33.7%)などの順となっている。(複数回答、上位5項目)

自分自身、大学卒業後就職先を選ぶ際には、「大手」「お金」「安定」などを重視していました。

ですが、それではモチベーションの維持が難しいと思います。

本当に満足して幸せに働いている人は「楽しさ」「好きなこと」「やりがい」「夢」「目標」などを重視しているように思います。

特に「お金」だけを目的としていてはストレスがすごいと思います。

きれいごとかもしれません。

ですが、現に私も代表と出会い、サラリーマンを辞めたのは「楽しさ」や「夢」の為でした。

その結果、今、楽しく働くことができており、お酒を飲んでいると「幸せやなぁ」と思って泣いてしまうことがあります。(サラリーマン時代には考えられませんでした。)

仕事をする上でモチベーションは大切だと思います。

どんなに能力が高くても、モチベーション(やる気)がないとその能力も発揮しようとしないと思います。

モチベーションがないと、「成長」「学習」「自己研鑽」も進まないと思います。

ですので、MNETの仲間となる方には、もちろん能力が高いに越したことはないですが、それよりも「想い」「気持ち」の部分で共感して働いてくれる方を期待します。

以上です。

ご拝読ありがとうございました。

素晴らしいご縁に出会えることを期待しております。

三浦 幸樹

役員

1992年生まれ。大阪府出身。 滋賀大学経済学部企業経営学科卒業後、証券会社に入社。リテール営業を中心に東京、名古屋、大阪で勤務。大阪勤務時代に現CEOに出会う。”マーケット知識と自身の経験を活かし、より良い世の中にしたい”というCEOの想いに惹かれ共に起業。現在に至る。

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