どーも。MNETの三浦です。
一般的には本日までお盆休みのところも多いのでしょうか。
もともと金融機関に勤めておりましたので、なかなかお盆休みという感覚が染みついておりません。
弊社は8月11日～14日までお休みにし、昨日から元気に業務開始しております。
今朝のモーニングサテライトを見ていると、夏休みの旅行者数はコロナ前の2019年の水準に戻ったそうです。（JTB予測）
国内旅行を中心に7000万人以上の方が旅行を楽しまれたそうです。
一方で、日本では新型コロナウイルスの感染者数は７月から急速に伸び始め、8月初旬には毎日20万人以上の新規感染者がいたそうです。これは、世界で一番多いそうです。
かくいう私も、8/2にコロナウイルスに感染してしまいました。
今では体調も回復し、元気に職場復帰しております。
正直、めちゃくちゃしんどかったです。
何かのご参考になればと少し体験談をここに記します。
8/2
今朝から若干の倦怠感があり、クーラーに当たりすぎたかなぁというくらいの印象でしたので、職場に。（この時に違和感は感じていたので、休養すべきでした。）
普段通り、業務をこなし、8時ごろ帰宅。
食事をし、ゆっくりしていたら、朝感じた倦怠感がひどくなり、体も熱くなっていた為、検温。
38.7度ありました。平熱が35.4度ぐらいなので、かなりしんどかったです。
会社に報告し、24時ごろ睡眠。
8/3
8時ごろ起床。検温。
38.2度。少しは熱は下がりましたが、引き続き倦怠感。のどの痛みも出てきました。
当方一人暮らしの為、近くに住む妹がスポーツドリンクや栄養剤、検査キット等買って持ってきてくれました。（大感謝です。）
すぐに薬局（マツモトキヨシ）で購入したの簡易キットで検査。
激しく反応し、陽性反応。
すぐに発熱外来可能な病院に連絡。
予約がいっぱいの為、翌日の受付に。
その日はしんどく、一日中睡眠。
8/4
9時ごろ起床。検温。36.1度。
熱は下がりましたが、倦怠感は引き続きひどく、のどの痛みもひどくなってました。
またお腹の調子もわるくなり、ベッドとトイレを往復しながら休養する日々でした。
病院で抗体検査。その日の夜、メールで陽性判定の結果通知。
私自身、喫煙・肥満の基礎疾患持ちで、重症化のリスクが一般より高い為、安静にするようにと指示されました。（正直この時もかなりしんどかったためビクビクしていました。）
8/13まで自宅療養。
熱はその後あがることはなかったですが、のどの痛みと倦怠感は8/10まで続きました。
幸いにも重症化することはなく、8/11には普段の体調に戻りました。
本当に良かったです。
また、大阪府の自宅療養中の方向けの配食サービスがあり、とても助けられました。
総括、まとめ
正直、世間では「ただの風邪や。」「ほとんど無症状やから心配ない。」というような声も一部聞きます。
私もどこかそう思ってる節がありました。
ですが、実際はそんなことなく、しんどかったです。40度近く熱もあがり大変でした。
社長も感染してしまい、話を聞いていると同じような症状でした。
なので感染対策を引き続き徹底しましょう。
備えとしては、スポーツドリンクや栄養剤、INゼリーなどを蓄えておくといいと思います。
私は、妹が近くにいたので助けられましたが、一人身の方は特に苦労すると思います。
配食サービスが届くのも4.5日かかります。
みなさんも気を付けましょう。
以上です。
休んだ分、これから元気に、これまで以上業務に集中して取り組みたいと思います。
引き続き何卒宜しくお願い致します。
