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こんにちはコロナ明けの森口です。
今回も前回と引き続きSEO対策でチェックしておくべき項目を皆様にご紹介できたらと思います。
今回はGooglebot制御編についてお話しできたらと思います。
それでは参りましょう。
目次
インデックスが不要なページには、Googlebotにクロールさせないために
<meta name=“robots”content=“noindex,nofollow”>を記述しておきましょう。
robots.txtはクロール制御の有無に関わらず、常に「ドメイン/robots.txt」でアクセス可能にしましょう。
サイトリニューアル期間中にGooglebotをブロックし、
そのままの状態でrobots.txtを公開してしまっているサイトなども見受けられるため、注意しましょう。
XMLサイトマップは用意されていますか?
全ページを検索エンジンに認識してもらえるよう、XMLサイトマップ(sitemap.xml)を作成します。
ただし、robots.txtでブロックしているページやrel=“canonical”で他のURLへ正規化しているページは記載しないように注意します。
XMLサイトマップは忘れずにSearch Consoleにも登録しましょう。
検索エンジンがサイトのコンテンツを正しく把握できるように、
サイト内のJavaScript、CSS、画像ファイルなどが全てクロール可能になっている必要があります。
これらのクロールを許可していない場合、コンテンツのレンダリングとインデックス作成を行います。
また検索エンジンの動作に直接悪影響を及ぼし、結果として検索順位の低下につながる可能性があるので注意しましょう。
レンダリング・・・レンダリングとは、コンピュータプログラムを用い、もととなる数値データを計算し表示を行うことです。
今回はSEOで最低限のGooglebot制御編についてお話しさせていただきました。
サイト運営者の方是非活用していただけたらと思います。
コロナ感染者が増えてきてますので皆さんも注意してお身体には気をつけてください。
ではまた来週
森口 孝太
CEO
1994年生まれ。大阪府出身。大学卒業後、証券会社に入社。資産運用コンサルティング業務により、金融知識、マーケティングリサーチ、社会的課題発見能力を培う。営業部門で社長賞受賞と同時に、当初からの目的であった起業の為、退社。世の中の”NEEDSを叶える”為、2020年合同会社MNET設立。座右の銘は『継続は力なり』。長所は”行動力と鋭く曲がるスライダー”。
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