長時間作業しても疲れない!?4スタンス理論から見る本当に自分に合ったマウスの選び方!
こんにちはコロナ明けの森口です。
今回も前回と引き続きSEO対策でチェックしておくべき項目を皆様にご紹介できたらと思います。
今回はGooglebot制御編についてお話しできたらと思います。
それでは参りましょう。
目次
インデックスが不要なページにはnoindex/nofollowを付与していますか?
インデックスが不要なページには、Googlebotにクロールさせないために
<meta name=“robots”content=“noindex,nofollow”>を記述しておきましょう。
robots.txtは適切に設定してますか?
robots.txtはクロール制御の有無に関わらず、常に「ドメイン/robots.txt」でアクセス可能にしましょう。
サイトリニューアル期間中にGooglebotをブロックし、
そのままの状態でrobots.txtを公開してしまっているサイトなども見受けられるため、注意しましょう。
XMLサイトマップは用意されていますか?
全ページを検索エンジンに認識してもらえるよう、XMLサイトマップ(sitemap.xml)を作成します。
ただし、robots.txtでブロックしているページやrel=“canonical”で他のURLへ正規化しているページは記載しないように注意します。
XMLサイトマップは忘れずにSearch Consoleにも登録しましょう。
JavaScript、CSS、画像ファイルをブロックしていませんか?
検索エンジンがサイトのコンテンツを正しく把握できるように、
サイト内のJavaScript、CSS、画像ファイルなどが全てクロール可能になっている必要があります。
これらのクロールを許可していない場合、コンテンツのレンダリングとインデックス作成を行います。
また検索エンジンの動作に直接悪影響を及ぼし、結果として検索順位の低下につながる可能性があるので注意しましょう。
レンダリング・・・レンダリングとは、コンピュータプログラムを用い、もととなる数値データを計算し表示を行うことです。
最後に
今回はSEOで最低限のGooglebot制御編についてお話しさせていただきました。
サイト運営者の方是非活用していただけたらと思います。
コロナ感染者が増えてきてますので皆さんも注意してお身体には気をつけてください。
ではまた来週