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SEOの評価は内部評価・外部評価の二つに大きく分けられます。
今回は外部評価についてお話しします。
従来はGoogleのアルゴリズムは未発達な部分があり、比較的簡単に評価できる外部リンクが評価要素としての割合が高かったです。
しかしGoogleアルゴリズムの発達に伴い内部コンテンツの評価精度が上り、被リンクの効果が小さくなってきているのが現状です。
ですが被リンクは過去に比べると効果は小さいですが、まだまだ重要な評価項目であります。
SEOに関してある程度知識のある方は「外部要素=被リンク」と思っている方は多いかもいれませんが、正確には外部要素は大きく分けて二つの要素があります。
一つは被リンクもう一つはサイテーションです。
外部要素
・被リンク
・サイテーション
この二つについて今回は端的にご説明します。
被リンクとは文字通り、外部サイトからa要素でリンクを受けることです。しかし、rel属性にnofollowが設定されている被リンクは評価されません。
被リンクの評価要素
・リンク元のページ評価
・リンク元ページにおけるリンク掲載状況
・リンク元とリンク先のコンテンツの関連性
・リンクが貼られてからの経過時間
そこを意識することが重要です。
サーテーションとはnofollow値が付与されている被リンクやa要素のリンクでない言及など、暗示的に引用された外部要素です。
わかりやすく説明すると
ブランド名(会社名・店舗名・サービス名など)
住所、電話番号
a要素ではなく、テキストで記載されたURLなどです。
サーテーション効果を得るためには検索エンジンにWEBページと紐付くサービス名や企業名を認識させる必要があります。
やるべきこと
・構造化マークアップをする
・自サイトのSNSページの作成
・Googleマイビジネスの登録
・その他メディアに掲載
この二つの外部要素をしっかり研究していき外部評価を向上することを私はお薦めします。
よりSEOの向上の手助けをしてくれると考えています。
今回は簡単にSEO対策(外部評価)について記事にしました。
弊社ではこれらをより具体化しクライアントをバックアップしていきます。
またこういったWEBマーケティングを記事にしていきますので宜しくお願い致します。
ではまた
森口 孝太
CEO
1994年生まれ。大阪府出身。大学卒業後、証券会社に入社。資産運用コンサルティング業務により、金融知識、マーケティングリサーチ、社会的課題発見能力を培う。営業部門で社長賞受賞と同時に、当初からの目的であった起業の為、退社。世の中の”NEEDSを叶える”為、2020年合同会社MNET設立。座右の銘は『継続は力なり』。長所は”行動力と鋭く曲がるスライダー”。
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