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関西名物でお馴染み551のHORAIがなぜ人気なのかを説明します。
551は関西以外では出店しないという方針だそうです。
それはなぜかというと、おいしさの質が保てる範囲を大事にしているからです。
鮮度の高い食材を自社工場から各店に1日2~4回配送しているそうです。
特に重要なのが皮の生地の発酵状態です。最適な発酵状態のネタを届けるため、工場から150分圏内にしか店舗はありません。
物流時間を通じて適度に発酵し、独特の甘味ある、モチモチの皮に成長することにより、お客様に一番美味しい状態で商品を提供できるそうです。
お客様のことを考えた551のこだわりがあるからこそ人気の秘訣なんでしょうね。
551のお店に行くと透明の窓ガラスの奥で商品を作っている姿がよくみられます。
そこにはこだわりがあり、「おいしさを目でも味わっていただきたい。」という思いがあるそうです。
できたてのおいしい商品をお客様に提供するために、店内厨房で豚まんを1個ずつ手包みして蒸しあげています。
また、実演販売は毎日行われる劇場公演のようなライブと捉え、感動を味わっていただくことも大事にしているそうです。
味だけでなく見て楽しむことも欠かさない551HORAI。
それは美味しさ倍増ですよね。
551蓬莱の豚まんは、餡を作るのにタマネギと豚肉を使っているのですが、タマネギは甘みの強い淡路島産のものを中心に使用しているそうです。
また豚肉は、3つの部位をミックスして使用し、脂や肉汁の量が最適になるように調整をしています。保存料などは無添加。
豚まんのネタは、小麦粉・砂糖・イースト菌などを合わせたもので作られるのですが、できあがったものはオサエ・スグ・フツウの3種類に分けているそうです。
工場から店舗までの距離ごとに発酵時間が変わるようにネタを作り分けています。
工場から近いお店には発酵時間が早い「スグ」のネタ、遠い店舗には遅い「オサエ」のネタを送るのですが、ネタに加える水の温度を変えることによって、このような時間差をコントロールしているそうです。
551HORAIでは、鮮度=おいしさと考えており、自社工場で、「鮮度最優先」でその日に毎日原材料を加工しているそうです。
この徹底ぶり本当に尊敬しますね。
だかこそ間違いなく美味しいですし、人気が長く続くのは必然ですね。
最後になりますが改めて551HORAIは本当にこだわり尽くしの企業だなと感じました。
お客様に喜んでもらうには妥協は許さないという精神、勉強になりました。
当社もこだわりの強い会社にしたいですね。
森口 孝太
CEO
1994年生まれ。大阪府出身。大学卒業後、証券会社に入社。資産運用コンサルティング業務により、金融知識、マーケティングリサーチ、社会的課題発見能力を培う。営業部門で社長賞受賞と同時に、当初からの目的であった起業の為、退社。世の中の”NEEDSを叶える”為、2020年合同会社MNET設立。座右の銘は『継続は力なり』。長所は”行動力と鋭く曲がるスライダー”。
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