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デザインの機能と装飾について

西原 良幸

どうも、デザイナーの西原です。

みなさん、「デザイン」という言葉にどういったイメージをお持ちでしょうか。近年「デザイン」という言葉は私たちの生活にとって切っても切り離せないほど身近な存在となっています。今日はそんな「デザイン」という言葉をテーマに、ちょっと真面目にお話します。

デザインの意味

日本ではまだまだ”見た目がかっこいい”とか”おしゃれ”とか視覚的に伝わる「装飾」部分をイメージされる方が多くいらっしゃるかと思いますが辞書を引くと以下のような意味が出てきます。

【設計。図案。意匠。また、製品の機能や美的造形を考慮した意匠計画。】

デザイン=見た目だけではなく、設計や機能といった側面が強いのです。

私はデザインは「問題解決の手段」だと考えています。

例えばロゴやホームページを作成する際、自社を知ってもらいたい、であったり問い合わせを増やしたい、であったりそこには明確な「目的」やゴールがありますよね。そういった問題解決を達成するための「機能」を「装飾」をまじえて表現する必要があるわけです。

見た目が良い ≠ 良いデザイン

お伝えしたようにデザインには「機能」と「装飾」、2つの役割があります。

もっと言うとデザインを「機能」させるために「装飾」があると考えています。

万人がかっこいいと思う「装飾的なデザイン」であっても、目的を達成するために「機能」していなければ意味が無いと言えます。

例えば、2025年に開催される大阪万博のロゴやキャラクターデザインが話題となりましたよね。

ワイドショーなどでも取り扱われ、世間では「かわいい」など好意的な意見もあれば「こわい」などネガティブな声も多く聞かれます。「装飾」だけで言えば賛否両論なデザインなわけですが、「機能」を考えた時、非常に優秀なデザインである事がわかります。

機能している = 良いデザイン

このロゴやキャラクターの機能とは何なのでしょうか。大前提として「大阪万博開催への認知アップ」という役割を担うものです。誰もが良いと思っても、人々の記憶に残らなければ大阪万博のデザインとしては意味を成していません。一般の方が普段から何かのデザインについて議論する事ってそう多く無いと思います。

そんな中で、ワイドショー中や、普段生活している会話の中で「あのデザインどう思う?」私は好きだな、僕は嫌いだな等、こういった話題に上がる時点でデザインとして大成功な訳です。

弊社では、「作って終わり」の装飾的なクリエイティブではなく、金融業界に精通したスタッフも在籍している事から、お客様と業界への理解を深めた上で、マーケティングやマネタイズの観点からお客様の未来を考えた機能的なデザインをご予算に応じてご提案しています。

ホームページ制作やロゴマークなどのアイデンティティ設計など幅広く行っておりますので、ご興味のある方はぜひお問い合わせくださいませ。

では、また!

西原 良幸

アートディレクター / デザイナー

1995年生まれ。大阪府出身。 大阪デザイナー専門学校グラフィックデザイン学科卒業後、大阪の制作会社「株式会社ジールプラス」に入社。6年間勤務。プレイヤーとしての制作業務(Webデザインやグラフィックデザイン)とディレクターとしてのプロジェクトの管理・人材育成を経験。現CEOと旧友である妻からの紹介でMNETの存在を知る。”Web業界を変えたい"というCEOの熱い想いとビジョンに心打たれ、現在の会社に入社。

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