【ワードプレス】問い合わせフォームから届く、ひたすら迷惑なスパムメールを防ぐ為には?
こんにちは野渕です!
近年のインターネットの普及により、様々なデジタルマーケティングツールが世の中には生まれています。
自社の製品やサービスのブランディングを向上させてるためには、どのようなデジタルツールを活用すればよいのでしょうか?
今回は、自社のブランディングやマーケティング向上に役立つWEBマーケティングツールのおすすめをご紹介していきます。
目次
オウンドメディアによる発信
オウンドメディアとは、企業で運用するメディアのことです。
自社のサービスや製品を認知してもらうためには、非常に重要なツールになります。
①WEBサイト運用 ~自社運用によるサービスの情報発信~
WEBサイトの運用による一番のメリットは信頼の獲得です。
皆さんもサービスや製品を調べたときに、サービスの公式サイトがあれば、サイトの情報を安心して取り入れると思います。
また、直接的に顧客とやり取りできることも自社WEBサイトを運用するメリットでもあります。
そのためにも、問い合わせの導線や見やすいサイト構造を心がけることが大切です。
さらに、自社Webサイトを運用することにより、どのような顧客数がサイト表示をしたのかを解析することができます。
解析することにより、顧客ターゲットを明確化し、マーケティングに流用することができます。
②LP(ランディング)ページ運用 ~集客へのきっかけつくり~
LP(ランディング)ページとは、ユーザーが検索した際に、広告などのリンクから一番最初に訪れるサイトの事を言います。
集客ページとも言われることがあります。
縦長の1ページもののサイトが一般的です。
【弊社実績LPサイト】 https://www.maruzen-chem.co.jp/business/water/otasuke/
『問い合わせ』や『見積もり依頼』など目的に沿って、ターゲットを明確にし集客に繋げます。
顧客が知りたい情報を、企業側が伝えたい流れで一気に伝えることができます。
所謂、『WEB営業マン』のようなイメージです。
24時間365日稼働してくれるのも、大きなメリットの一つです。
③自社ブログ運用 ~リアルタイムの情報を顧客へ~
自社ブログを運用することで、顧客のニーズに特化した内容や、世の中の流れに沿った情報をリアルタイムで発信できます。
また、自社商品の宣伝や活用方法など、より顧客の目線からアプローチすることができます。
広告費などをかけないため、宣伝コストの削減も可能です。
その結果、認知度やブランディングの向上に大きく繋がります。
アーンドメディアによる発信
アーンドメディアとは、企業を介さずに直接ユーザーが商品の情報をSNSや口コミにて発信するメディアのことです。
特徴として、バズるといった爆発的な拡散を期待できる点があります。
また費用が安価に抑えられるのも大きな特徴です。
④SNSでの情報発信
Instagramは、写真や動画投稿に特化したSNSです。
世界では10億人、日本国内でもアクティブユーザーは約3300万人います。
『ハッシュタグ』という機能があり、自身が届けたいターゲットを絞ることができます。
写真や動画などでユーザーにアプローチするのがメインであるため、製品や飲食店などは比較的活用しやすいツールとなっています。
X(旧Twitter)も、国内ユーザーは約4500万人います。
Xはつぶやき型のSNSで、リアルタイムでの情報のスピード感が特徴です。
また『リツイート』という機能での拡散力にも優れています。
ただ、デマなどの誤情報も起こるため、情報の信憑性に欠ける可能性がある点は、気を付けましょう。
その他にも、、、
YouTubeやTikTokなど様々な媒体があります。
⑤Googleマップなど口コミサイトの活用
Googleマップもマーケティングツールの一つです。
特に飲食店などには、大きなメリットが働きます。
最近では、ネットでお店を検索するユーザーが約44%で、そのうち実際にお店に足を運ぶユーザーが約40%いるというデータもあります。
Googleマップの現在地からオススメ上位表示されるような仕様も導入されており、Googleマップの口コミや評価を見て来店するユーザーも多くいます。
Googleの口コミなども、既存顧客に依頼することで、より信頼感も増し、新規ユーザーの獲得にもつながります。
まとめ
自社サービスや商品のブランディングを向上させる方法は様々です。
自社サービスの特徴をしっかりと理解して、複数のWEBマーケティングツールを融合させて発信していくことが非常に大切です。
LPページから自社サイトへ。SNSから自社サイトへ。など様々な導線を活用して認知や集客に繋げることがブランディング向上への第一歩ではないでしょうか。
MNETでは、そうした導線や構成を踏まえたご提案もさせて頂きます。
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