© 2023 MNET LLC. All Rights Reserved.

ROAS VS. ROI: それぞれのメリット・デメリット、どちらの指標を使うべきか?

BUSINESS ・ MARKETING TECH TRENDS ビジネス・マーケティング
森口 孝太

こんにちは!

森口です。

今回はROAS VS. ROI:それぞれのメリット・戦術、どちらの指標を使うべきか?をテーマとしてお話しさせていただきます。

ROAS・ROIどちらの指標も大切ではありますが、その時々によってROAS・ROIどちらの指標を使うべきかを考えていかなければいけません。

今回はROAS・ROIの基本的な解説も含めみなさんにご説明できたらと思います。

それでは参りましょう!

ROASとは?

ROASは、広告費用の効果を評価するための指標で、特にデジタルマーケティングやオンライン広告の分野で幅広く使用されています。

ROASは、広告を重視した広告費用に対して獲得した収益の割合を示す数値です。

ROASを計算するためには、以下の式を使用します・・・ROAS = 広告からの売上÷広告費

収益と広告費

ROASの計算には、特定の広告キャンペーンから得た収益とそのキャンペーンを継続した広告費が必要です。これらの数値は通常、広告プラットフォームや分析ツールから取得します。

こちらのブログに分析ツールの一例を詳しく紹介しています。是非ご覧ください。

ROASの値

ROASの値は通常割合またはパーセンテージで表され、1以上の値である必要があります。ROASが1より大きい場合、広告が収益を上げていることを示します。ROASが1未満の場合、広告費よりも収益が少ないことを示し、収益の損失を意味します。

ROASの解釈

ROASの値を解釈する際、通常の基準は業界やビジネスによって異なります。一般的には、ROASが2以上の場合、広告が効果的であり、投資効果が高いと見られます。ただし、特定の業界や商品に関しては、より高いまたは低いROASが適切かもしれませんので注意してください。

ROASの活用

ROASは広告キャンペーンの効果を評価し、広告予算の最適化に役立ちます。高いROASを維持するために、効果的なキーワードの検討、広告コピーの最適化、KPIの調整、リスティング広告の最適化など、さまざまな戦略が考えられます。

ROASは主にデジタル広告戦略の成功を測定するために使用されますが、ビジネスの特定のニーズや目標に合わせて評価基準を設定することが重要です。

ROASは、広告キャンペーンの収益を分析し、予算を最適化するのに有効なツールです。

ROIとは?

ROIは、投資の収益性を評価するための一般的な指標で、ビジネスや投資活動の成功を測定するために広く使用されます。

ROIは、特定の投資から得た利益とその投資を行ったコスト(資本や費用)との比率を示す数値です。

ROIを計算するためには、以下の式を使用します。・・・ROI =  利益 ÷ 投資額

収益と投資コスト

ROIの計算には、特定の投資から得た収益とその投資に携わったコストが必要です。これらの数値はプロジェクトやビジネス活動に関連しております。

ROIの値

ROIの値は、パーセンテージまたは割合で表され、収益が投資を上回る場合にはのプラスの値になります。ROIが0より大きい場合、プラスのリターンであることになります。

ROIが0より低い場合、投資が利益よりもかかったことになり、マイナスになっていることを意味します。

ROIの解釈

ROIは、投資の収益性を評価するための指標であり、その値は投資家やビジネスオーナーにとって非常に重要です。

ROIが高い場合、投資が効果的であり、リターンが期待される一方、ROIが低い場合、投資の収益性が低いか、損失を生んでいる可能性があります。

ROIの活用

ROIはさまざまな投資やプロジェクトの評価に使用されます。例えば、マーケティングキャンペーン、新製品開発、不動産投資、株式投資、教育プログラムなどの領域でROIを計算し、収益性を判断します。

また、ROIを計算することで、ビジネス戦略や投資戦略を最適化することができます。

こちらのブログに分析ツールの一例を詳しく紹介しています。是非ご覧ください。

ROIは投資家や経営者にとって重要な意思決定のツールの一つであり、リスク評価とリターンの最大化に役立ちます。是非みなさんも活用してください。

ROASとROIどちらを選択すべきか?

ビジネス目標と戦略

  ROASは、広告キャンペーンの収益性を迅速に評価するのに適しています。

そのため、売上を増やすことが主要な目標である場合や、競合他社との比較に重点を置いている場合にROASが役立ちます。

   ROIは、長期的な視点での投資評価に適しており、ビジネスの成長や持続可能性に焦点を当てている場合に適しています。

新製品開発やブランド構築などのプロジェクトにおいてROIが重要です。

業界や商品の特性

業界や商品の特性によってもROASとROIの選択が異なります。

一部の業界では、即時の収益性が高いためROASが重要ですが、他の業界では投資が長期的なリターンを生むためROIが重要です。

たとえば、BtoC業界と比較して、製造業やBtoB業界ではROIの重要性が高まることがあります。

データの有効性

  ROIを計算するには、収益とコストに関する詳細なデータが必要です。これに対して、ROASは広告から得た収益と広告費用だけで計算できるため、データの情報が少ない場合にも有効です。

キャンペーンの性質

キャンペーンの性質によってもROASとROIの選択が変わります。例えば、季節的なキャンペーンではROASを使用して即時の効果を評価し、長期的なブランドキャンペーンではROIを使用して投資の長期的な収益性を測定することが一般的です。

併用の利点

ROASとROIを併用することも可能です。

ROASは即時の効果を評価し、ROIは長期的な視点での効果を評価するため、両方の指標を組み合わせることで、総合的な視野を得ることができます。

最終的に、ROASとROIの選択はビジネスの戦略や目標に依存します。

具体的なケースにおいて、どちらの指標が最も適しているかを検討し、それに基づいて評価を行うことが重要です。

まとめ

今回のテーマはいかがでしたでしょうか?

ROAS、ROIの指標の使い方は業種によっても異なり、期間によっても異なります。

自身の会社にとって今何が必要な指標かを理解した上で活用することをおすすめします。

ROASは即時の広告効果を評価し、広告キャンペーンの効果を素早く掴むために便利であり、

ROIは長期的な投資収益性を評価します。

ビジネス目標と業界の特性に応じてどちらの指標を選択すべきかについて詳しく説明しました。

当社ではこういったことも意識しながらWEB開発・グラフィックデザインに取り組んでおります。

是非問い合わせてください。

ではまた!

合同会社MNETの理念は「ユーザーのニーズを叶える」を理念としてお客様に価値を提供して参る大阪のWeb制作会社です。大阪だけではなく全国どこでもオンラインで対応可能ですのでWebサイト制作会社、デザイン会社をお探しの方は是非一度お気軽にお問い合わせ下さい。

MNETがお客様のニーズの実現を後押し致します。

MNET過去の実績を見たい
実績ページへ

MNETの会社案内を見たい
資料請求へ

MNETへ問い合わせたい
お問い合わせへ

森口 孝太

CEO

1994年生まれ。大阪府出身。大学卒業後、証券会社に入社。資産運用コンサルティング業務により、金融知識、マーケティングリサーチ、社会的課題発見能力を培う。営業部門で社長賞受賞と同時に、当初からの目的であった起業の為、退社。世の中の”NEEDSを叶える”為、2020年合同会社MNET設立。座右の銘は『継続は力なり』。長所は”行動力と鋭く曲がるスライダー”。

HOT TOPICS
人気の記事

全て見る