長時間作業しても疲れない!?4スタンス理論から見る本当に自分に合ったマウスの選び方!
今回は思い切ったタイトルで始めてみました。「センスなんて必要ない!」本当にそうでしょうか?
勿論目指すレベルにもよりますが少なくともこれからITエンジニアになっていこうと言う人がセンスは気にする必要は無いと思います。
では、どんな人が向いているか?実際に未経験エンジニアの方が伸びていく様子を見てきて感じた事をお伝えしていこうと思います。
ITエンジニアに向いている人
良く「エンジニアになるにはセンスが大事だ~」「論理的思考がマストだよね」「コミュニケーション能力も必要になってくるよ」と言っている人を見ます。
勿論すごく大事な要素ではありますが果たしてこれからエンジニアになるという方にはまだどんなものかはっきりしていない状態でなかなか難易度が高いと思います。
そしてこれらの要素は経験を積んでいくことによって養われていくと思います。
本当に大事なのは一番最初の「エンジニアをしっかり続けているかどうか?」ここに焦点を当てていきます。
好奇心・知識欲が旺盛な人
ITの世界は常に新しい情報へアップデートをしていきます。一度学んだら終わりではありません。常に学び続ける事が必要です。新しい情報をすぐに取り入れ常に知識を仕入れていきたいという貪欲さが必要になります。
集中力が高い人
勉強をするにも実務の場合も集中力が求められます。集中力が高ければ高い程得られる知識量、生産性がアップしていきます。一つのエラーに何時間も費やしたり機能の実装に何日も費やすので一気に作業ができる集中力が必要となってきます。
根気と体力がある人
エンジニアは勉強でも実務でもエラーとの戦いが頻繁にあります。色々な仮説検証をしてそれでも中々解決がしない時でも根気強くコツコツと調べて解決をしていかなければなりません。根気強くエラーと向き合った者がコードを制するのです。
上の全てを楽しめる人
最後が一番大事。上に述べた内容を全て楽しめる人がやはり一番伸びていきます。入りは何でもいいのです。「キラキラしてそう」や「稼げそう」でも。最後は一番楽しんだ人が一番成長すると周囲を見ていて思いました。「コードを愛する」これがエンジニアになる為の一番の近道だと思います。
いかがでしたでしょうか?
私はエンジニアの技術は誰でも身に付けられると思っています。
価値のあるものを提供できるかどうかのレベルになるには「コードを書くのが好きかどうか?」これがあるかないかで今後のエンジニアライフを左右すると言っても過言ではありません。
難しく考えず純粋に楽しめばきっと素敵なエンジニアライフを送れるでしょう!