
【Part7】記事取得のカスタマイズが捗る。WP_Queryの使い方。カスタムフィールドの指定編

どうも、デザイナーの西原です。本日はインフォグラフィックスの重要性についてご紹介いたします。インフォグラフィックスは、デザインと情報を組み合わせた視覚表現の一種です。情報を魅力的かつ明快に伝えるインフォグラフィックスにはどんなメリットがあるのか、またその重要性についてもお伝えします。
インフォグラフィックスとは、複雑な情報を文字・図形等を駆使して表現するビジュアルデザインの手法です。情報をより視覚的に伝えることで複雑化した情報を分かりやすく整理し、情報伝達のクオリティとスピードを向上させる効果があります。主にテキスト・図形・アイコン・ピクトグラム・チャート・グラフ・写真・色彩などの要素を組み合わせて構成する手法です。
例えば複雑な業務フローやデータ・統計を文字だけで表現した場合、視覚的訴求が弱くユーザーに伝わりにくくなります。人間の脳は視覚的な情報を処理することに長けているため、こういった要素をインフォグラフィックスにまとめあげ表現することで、情報の整理・簡潔化が可能になり大量の情報をシンプルで分かりやすく、インパクトを持ってユーザーに伝達することが可能になります。
ただの文字表現の枠を越えた、質の高いインフォグラフィックスは企業・ブランド・個人のイメージを向上させる役割も持ちます。情報の伝達スピードを向上させるだけでなく、ブランドの専門性や信頼性を高め、またSNSやウェブサイトなどでの広告的役割も担うことが可能になります。
インフォグラフィックスはさまざまなシーンで活躍します。例えば報告書やプレゼンテーション資料に用いるデータの可視化や、商品の特徴・販売統計の説明、業務フローや利用方法のガイド説明など多岐にわたります。近年では採用サイトにおける従業員数や年齢分布等に活用されるケースも多く見られます。
動画サービス等の普及の影響もあり、ただ羅列されたテキストを読み込むんでくれるユーザーは限りなく減少しています。スマートフォンを開けば膨大なコンテンツが広がるこの時代。そんな中でもユーザーが関心を持つビジュアル表現が重要になります。「企業・ブランド・製品等の魅力を伝える事が困難、複雑なデータを簡潔に訴求したい」そんなお悩みがあればぜひMNETまでご相談ください。インフォグラフィックス等の手法を用いながら、明快かつ訴求効果のデザインをご提案させて頂きます。
では、また!
西原 良幸
アートディレクター / デザイナー
1995年生まれ。大阪府出身。 大阪デザイナー専門学校グラフィックデザイン学科卒業後、大阪の制作会社「株式会社ジールプラス」に入社。6年間勤務。プレイヤーとしての制作業務(Webデザインやグラフィックデザイン)とディレクターとしてのプロジェクトの管理・人材育成を経験。現CEOと旧友である妻からの紹介でMNETの存在を知る。”Web業界を変えたい"というCEOの熱い想いとビジョンに心打たれ、現在の会社に入社。
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