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サウナ 『ととのう』とは

三浦 幸樹

どうも。MNETの三浦です。

プロ野球もシーズンが終了し、残るは日本シリーズのみとなりましたね。

一方で、海の向こうのNBAでは、本日開幕を迎えます。

日本の女子アナウンサーの方と結婚して話題になった渡辺雄太選手も熾烈なロスター争いを勝ち取り開幕入りを果たしました。(がんばれー)

イーストでは渡辺選手在籍のネッツとマジック、ウエストではナゲッツとキングスに期待しております。

最近有難いことに、プロバスケチームのお仕事に携わらせて頂いたり、本当にうれしく思っております。

引き続きご依頼お待ちしております。

NBAの展望や阪神の岡田新監督について大いに語りたいところではございますが、我慢しまして

本日は最近話題の「サウナ」「ととのう」の話題です。

先に申し上げますと、私は無類のサウナ好きというよりも銭湯が大好きです。

私が生まれ育った大阪は全国1位の700カ所以上の公衆浴場数を誇っておりました。(現在は廃業が相次ぎ約500軒で2位。悲しい現実…)

その中でも銭湯が一番多い地域に住んでおりましたので、小さいころは家族。学生時代は、部活後遊びに行くなら銭湯へ。という風習が小さいころから染みついておりました。

銭湯では、気の知れた友人たちと裸の付き合いで、恋愛や仕事の相談、たわいもない雑談など数多い思い出があります。

高校時代に、アメリカからホームステイを受け入れたときに、一緒に銭湯に行った時のフレディの驚いた顔を今でも鮮明に覚えております。

もちろんその流れでサウナにも入ります。

今でも週2回は友人や後輩たちと”ととのい”にいっております。

簡単に魅力についてお伝えしていきます。

一般的に「サウナ」→「水風呂」→「外気浴」を1セットとし

これを繰り返すことによって、一種のトランス状態を味わうことができ、

「気持ちいい」「心地よい」状態になります。

発汗や交感神経、副交感神経を刺激させることによって、

①睡眠の質の上昇→脳疲労の回復

②倦怠感などの慢性疲労の軽減。頭痛の軽減

③死亡率の低下

など科学的にも、効果がいろいろ実証されてきております。

サウナの台頭以降、2013年頃から研究データや論文が多数発表されたこともブームの火付け役になっているのかもしれません。

詳しくは、「医者が教えるサウナの教科書」という著書をご参照下さい。

まどろっこしい科学的根拠は正直どうでもいいです。

①単純に気持ちいいです。

②普段体を動かす機会が少ない中で簡単に汗をいっぱいかけます。

③お風呂も兼ねれるので効率のいい趣味です。

④情報社会の中で、スマホやPCから離れたリラックス空間を得られます。

⑤お酒を飲みに行ったり、どこかに遊びにいくよりも費用が圧倒的に安いです。

以上のことからすごくおすすめです。

フットワークの軽さには定評がありますので、誘ってくれれば全然一緒にいきます。笑

人見知りはしないです。

みなさんも是非!

以上。ありがとうございました。

三浦 幸樹

役員

1992年生まれ。大阪府出身。 滋賀大学経済学部企業経営学科卒業後、証券会社に入社。リテール営業を中心に東京、名古屋、大阪で勤務。大阪勤務時代に現CEOに出会う。”マーケット知識と自身の経験を活かし、より良い世の中にしたい”というCEOの想いに惹かれ共に起業。現在に至る。

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