長時間作業しても疲れない!?4スタンス理論から見る本当に自分に合ったマウスの選び方!
こんにちは!
森口です。
今回は1日を整理するコツについてお話しします!
これは仕事において特に基礎的なことで非常に大切なことです。
ですが継続することが難しいと私自身は考えています。
みなさんに参考にしていただければと思います。
それではいきましょう!
目次
To-Doリストを作成する
1日が始める前に、その日にやらなければならないタスクを洗い出してリストにまとめることをオススメします。優先順位をつけることで、重要なタスクを優先的に処理することができます。
例: 朝の始める仕事の前に、その日にやるべき仕事(プレゼンの資料作成、メールの返信、顧客との打ち合わせ、社内会議の準備など)を考えリスト化すること。より具体的にTo-Doリストが作ることができれば中身のある仕事ができ成果に残りやすいと私は考えています。
時間を区切る
タスクを適切な時間で区切ることで、作業に集中しやすい環境にすること。午前中に集中して重要なタスクを片付け、午後には軽いタスクやメール対応に時間を割くなど。
例:午前中に集中して重要なタスクを片付け、午後には軽いタスクやメール対応に時間を割くなど。
仕事において作業効率をどれだけ向上できるかが勝負になりますので時間を区切ることは大切です。
時間の浪費を減らす
無駄な時間の浪費を減らすために、スマートフォンやSNSの使用を制限する、集中力が高まる環境を整えるなどの対策を取りましょう。
例:作業中にインターネットやSNSを開くと時間が無意識に過ぎてしまいますので注意すること。
SNSが生活の一部になってきている時代なのでより意識をして仕事に集中できる環境にすることが求められますね。
リモートワークが多い職種なら特に注意が必要です。
1つのタスクに集中する
マルチタスクよりも、1つのタスクに集中して取り組む方が効率的です。タスクが終わるまで次の作業に移らないようにしましょう。
例:プレゼンの資料作成中は、他のタスクに気を取られないようにすること。
これは本当によくありがちなケースです。マルチタスクをすれば全てが中途半端になってしまう可能性が高くなります。
一つ一つタスクを片付けることで新しいタスクができたり、過去のタスクに気を取られないなどいいこと尽くしです。
適切な休憩を取る
長時間の集中作業後は、脳や体のリフレッシュのために適度な休憩を取ることが大切です。リラックスした状態で戻ってきた方が生産性が高まります。
例:3時間の作業後に15分の休憩をとり、軽いストレッチを行います。
休憩も仕事の一つです。ベストパフォーマンスを出すためには心身ともに健康であることが大切です。身体は資本ですから。
デッドラインを設定する
タスクにはそれぞれの締切を設定して、時間内に完了できるようにしましょう。デッドラインを意識することで、焦りすぎずに効率よく進めることができます。
例:プレゼンの資料作成には、午前中の作業時間までという明確なデッドラインを設定します。
これにより目標ができ逆算してプロセスを踏むことができますので大切です。
優先順位を見直す
予定外のタスクや緊急な依頼が入った場合、優先順位を見直して適宜リストを調整しましょう。最も重要なことに集中できるようにすることが大切です。
例:突然の緊急タスクが入った場合、社内会議の準備を一時停止し、優先的に緊急のタスクを対応していくこと。
最初は優先順位の付け方が難しいと思う方もいてるかもしれません。そのために今回のコツを行うことや上司や仲間に相談しながら優先順位を決めていくことをオススメします。
進捗を記録する
進捗を記録することで、自分の作業の進み具合を把握しやすくなります。未完了のタスクを見落とさずに確認することができます。
例:プレゼンの資料作成が途中まで終わったら、その日の進捗をノートやCRMに記録すること。
これをすることにより見直しができたり、緊急時の引き継ぎがおきてもスムーズに対処することができます。
仕事の終わりに振り返る
1日の終わりに振り返りを行い、改善すべき点を洗い出しましょう。次の日に活かせるような反省点を見つけることが重要です。
例: 1日の終わりに、To-Doリストにチェックを入れながら達成したタスクを振り返ります。完了のタスクに対しては、次の日の優先順位を決めること。
PDCAサイクルをうまく回せることができれば自ずと仕事の結果は出やすいと考えています。
最後に
今回は1日を整理するコツについてお話しさせていただきました!
私自身は仕事において一番大事なことといっても過言ではないと考えています。
時間は有限ですからうまく使えるように自分自身も言い聞かせながら努めていきたいですね。
みなさん参考にしてみてください。
それではまた!