明けましておめでとうございます。
森口です。
2023年もMNETは大きな変革の年になりました。
そして2024年は更なる変革の年になります。
チャレンジャーとしてMNETは本年も日々進化をしていきますので宜しくお願いいたします。
それでは今回のブログでは、2023年の振り返りと、私たちの失敗についての教訓、そして2024年の展望についてお話ししたいと思います。
2023年末の振り返り
2023年は、日本経済の回復が進み、私たちの会社も安定した成長を遂げることができました。
新規顧客の獲得や既存顧客の満足度向上に力を入れ、市場シェアを拡大することができたのは
大きな成果でした。
是非実績も見てください！
しかし、成長に伴い人員の不足が感じられることもあり、
その対策にはまだ改善の余地があると感じています。
その対策として、オフショア開発の現地法人設立の計画です。
2024年には、フィリピンのセブ島に現地法人を設立する予定です。
セブ島は、その美しい自然環境とITインフラの整備が進んでいることから、
オフショア開発の新たなハブとして注目されています。
フィリピンの労働環境は、1億人を超える人口の多さと平均年齢が23歳と若い世代の働き手が多くいます。
経済成長率も堅調に推移しており（2022年のフィリピンの経済成長率は7.6％）、
特にIT分野においての成長が著しく伸びています。
海外事業として、当社事業のIT部門（WEB制作・システム開発・アプリ開発・グラフィックデザイン）の一部をフィリピン（セブ）にてオフショア開発事業として行い、売上と生産性の向上を図ります。
そして現地での受注販路の拡大と優秀な人材の確保を目指していきます。
（セブ事務所からの風景）
今年の失敗を教訓
私たちは過去の失敗からも教訓を得ました。
2023年には、プロジェクトのスケジュール管理で苦労しました。
人員不足の影響もあり、チーム全体の負荷が増え、一部のプロジェクトの納期遅延が発生しました。
これからは、プロジェクトの配分と時間管理をより、スムーズな進行ができるように改善することを目指します。
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2024年の展望
さて、2024年の展望についてですが、私たちはセブ島での現地法人設立を通じて、さらなる成長と拡大を目指します。
セブ島の優れたIT人材と豊かな自然環境を活かし、グローバルな顧客へのサービス提供を強化していきます。
また、日本国内でもサービス品質の向上に取り組み、お客様により満足いただけるサービスを提供していきます。
セブ島での現地法人設立は、私たちにとって大きなチャレンジですが、
その成果を見据えると、この決断は正しいと確信しています。
MNETは現地のパートナーとの強力な連携を通じて、市場の動向を把握し、
ビジネスの拡大に繋げていきます。
2023年の挫折や苦難は、MNETにとっての貴重な経験です。
2024年には、これまで以上にチーム全体が一丸となり、共に学び、
成長し、成功に向けて歩みを進めることを心から願い行動をしていきます。
まとめていきますが2023年は私たちにとって大きな節目の年でした。
そして、2024年は更なる進化と成長の年となることを期待しています。
引き続き、チーム全員で協力し合いながら、社会への貢献を目指し、
お客様のニーズを叶えていけるように努めていきますので本年もよろしくお願い致します。
ではまた！
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