長時間作業しても疲れない!?4スタンス理論から見る本当に自分に合ったマウスの選び方!
どうも、デザイナーの西原です。
世間ではワールドカップが盛り上がりを見せていますね。サッカーファンとして非常に嬉しいです。連日の報道で皆さんもご存知かと思いますが、日本代表は初戦のドイツ相手に2-1の逆転勝利という歴史的快挙を成し遂げました。「ドーハの奇跡」なんて言葉も目にしますが私はそうは思いません。選手交代、戦術修正など全てがロジカルな名采配で、勝つべくして勝った素晴らしい試合だったと思います。
グループリーグ敗退濃厚と言われていた日本代表ですがこのままグループリーグ突破か?と世間では大盛り上がりを見せていましたね。最近はサッカーの話題が地上波では少なかったのでとても嬉しく思います。私も少し淡い期待を寄せていました。ただそんな簡単にいかないのがサッカーというスポーツでありワールドカップです。
第2戦、勝利濃厚と見られていたコスタリカ相手に先制点を許しまさかの勝ち点ゼロ。残すは強豪スペイン戦という絶体絶命のピンチに陥っています。
日本が属するグループは勝ち点差の拮抗した死の組となり、勝利が絶対条件となってしまいました。ですがまだ諦めるには早いです!ドイツ戦で見せたような勢いを取り戻せば突破も夢では無いです。それに日本代表は期待値が低い時の方が活躍するジンクスもあります(ロシアW杯のコロンビア戦も、今大会のドイツ戦もそうですよね)
異常に盛り上がった後のまさかの敗戦で、「もうサッカー見るのやめた」なんて人も正直多いと思いますが、そう言わず最後まで応援して「俺は信じてたで」って周りにドヤ顔しましょう!笑
最後に、スペイン代表の個人的な要注意選手を何人か紹介して終わります(正直26人全員が要注意ですが…)
左SB:ジョルディ・アルバ選手
豊富なスタミナとスプリント能力を持ち、ミッドフィルダー顔負けのチャンスメイク・攻撃能力があります。また正確なクロス精度を誇ります。日本はクロスの対応を苦手としており課題も多いため非常に危険な選手です。また対峙するポジションのサイドバックであり守備に定評のある酒井選手が負傷しており、攻撃が特徴の山根選手が先発すると考えると非常にミスマッチになりそうです。
MF:ペドリ選手
たった19歳にしてスペインの顔となった逸材選手です。昨年にはゴールデンボーイ賞にコパ・トロフィーと、若手選手を称える世界最高峰の賞をダブルで受賞しています。高いパス技術と相手をいなす能力に長けており、2010年W杯を優勝に導いたイニエスタ選手の後継者と呼ばれています。体を寄せると上手く相手をかわせますし、引いて守ってもキラーパスとミドルシュートを持つ非常に怖い中盤の選手です。日本は不動の中盤である遠藤選手が連戦のため疲労が残っていると思われます。そこを上手く使われると非常に苦しい展開に…。
FW:マルコ・アセンシオ選手
スペインはパスワークを主体とした連携での崩しに長けたチームです。おそらく日本は全員守備からの即時奪回・素早いカウンターからのワンチャンスを掴む事を目指す戦いを選びます。そうなると基本的に守備の時間が長くなりますが、そんな時に怖いのがアセンシオ選手です。豪快かつ正確なミドルレンジからのシュートを得意とする選手ですので、全員で一歩引いた守備をした結果シュートの余裕を与えてしまい左足でドッカンと一撃で決められてしまう、、東京オリンピックでも日本がやられたパターンです。
書き進める程に本当に勝てるか不安になってきましたが、とにかく応援あるのみです。
私は久保選手と三苫選手の活躍に期待します!!!次のブログでは歓喜の記事を書きたい!
では、また。