長時間作業しても疲れない!?4スタンス理論から見る本当に自分に合ったマウスの選び方!
皆さんはべき乗などの浮つき文字を表現するときどのように設定をしていますか?
今回は「登録商標©」(上付き文字)やH2O(下付き文字)をHTMLで簡単にできる表現できる方法をお伝えします!
上付き文字は「sup要素」
HTMLで上付き文字を表現する時はsup要素を使います。
supとは「superscript」の略で上付き文字にしたいテキストをsup要素で囲みます。
上付き文字は「sub要素」
HTMLで下付き文字を表現する時はsub要素を使います。
suBとは「subscript」の略で上付き文字にしたいテキストをsub要素で囲みます。
注意点
supやsubで囲むだけで上付き、下付きを表現できて便利なのですがそれでも注意点があります。
それは文字の大きさの設定次第で、上付き、下付き文字の大きさも変わってしまうということです。
文字の大きさ次第では文字が小さくなりすぎてしまう可能性があるので注意が必要です。
その他にもCSSのvertical-alignやposition関係で表現も可能ですがコードの記述量が多くなったりレスポンシブにした際にレイアウトが崩れたりといった事があるので特別な事情がなければsupやsubを使った方が無難でしょう