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どうも、デザイナーの西原です。
11月開催のワールドカップに向け、サッカー界は盛り上がりを見せております。
現在の欧州サッカーはオフシーズン期間となり、来シーズンに向け各クラブが補強やトレーニングマッチを重ねております。昨日はフランスの強豪クラブ「パリ・サンジェルマン」が来日しJリーグの「川崎フロンターレ」とトレーニングマッチを行っていました。テレビ中継もされていたので目にした方もいらっしゃるかも知れません。
そんなオフシーズンに大きな賑わいを見せるのが、選手たちのクラブ移籍です。
日本代表である「久保建英選手」もこの夏、スペイン国内リーグの「レアル・ソシエダ」に移籍を果たしました。
久保選手は約3年前、Jリーグからスペインの絶対的クラブである「レアル・マドリード」に18歳という若さで移籍し話題を集めました。しかしスペインには「海外選手枠」という制度が存在し、ヨーロッパ国籍以外の選手を3人までしか登録出来ません。その為、レアル・マドリードに在籍するブラジル人選手がスペイン国籍を取得するとされていた3年間、スペインの別クラブなどにレンタルという形で在籍し活躍していました。ただコロナウィルスの蔓延やウクライナ難民の受け入れなどの社会情勢からブラジル人選手の国籍取得に目処が立たなかった為、完全移籍という形でクラブを変える事になったのです。
久保選手のスペインでのプレー集はこちら↓
久保選手が移籍し、新たに活躍の場を移す事になったのは「レアル・ソシエダ(愛称はラ・レアル)」という名門クラブです。若手選手の育成に定評があり、美しいパスサッカーが代名詞です。久保選手は元々「バルセロナ」というチームの下部組織である「ラ・マシア」に在籍していました。このバルセロナも「ティキ・タカ」と呼ばれるパスサッカーが代名詞であるため、おそらく久保選手はフィットするであろうと言われています。(世界的に有名なメッシ選手やイニエスタ選手もバルセロナの下部組織出身です)
早速、クラブの日本語版ツイッターなども開設されており、僅か数日で2万人近くのフォロワーが居ます。
これまではレンタルという立場からシーズン終盤にスタメンから外れるなど苦境に立たされる事も多かった久保選手(レンタル期間が終了すると所属元に返却しないといけないので順位が決まった終盤戦などは来シーズンを見越して自クラブの選手を優遇して使う傾向にあるため)
いちファンとして、今回の移籍をキッカケに久保選手の大ブレイクとワールドカップでの活躍を期待せずにはいられません。とにかくワクワクしております。頑張れ!久保選手!