長時間作業しても疲れない!?4スタンス理論から見る本当に自分に合ったマウスの選び方!
GWが終わり3日が経ちましたが、皆さんは休暇と仕事の日々の切り替えはうまくできましたでしょうか。
中には9連休の方もいらっしゃったかと思います。
私は9連休を想像してみると、連休明けの出社はなかなか気が重い気もします。
オンオフを切り替えることは、社会人にとって大切なことです。
オンオフの切り替えがうまくできると、仕事時間に集中できて効率よく進められたり、プライベート時間を楽しむゆとりが生まれます。
心理的にはストレスを溜め込まずに済み、健康管理もしやすくなると思います。
オンオフの切り替えについて調べていたところ、スウェーデンの文化、働き方についての記事をよく見かけたので、そちらについて記述していきます。
Fika(フィーカ)と呼ばれる文化や、休暇中は絶対にPCをオフにしてメールは見ない、休みの日だけではなく平日も趣味に没頭する時間を作るなど……プライベートを楽しむために仕事をいかに効率的に行うのかという習慣が根付いています。オンとオフが上手に切り替えられない方のヒントになれば嬉しいです。
北欧スウェーデンに学ぶ*10のメソッド
- スタンディングワークを取り入れる
- 定期的にコーヒーブレイク
- 外の空気を感じる
- ランチをしっかり取る
- 残業をしない
- 休暇中はメールを見ない
- 休む時はPCの電源オフ
- 趣味を持つ
- 適度な運動をする
- 休暇にはとびきりの予定を計画する
上記以外にも適切な切り替え方法が個々にあると思いますが、冒頭にも書いたFika(フィーカ)と呼ばれる文化「定期的にコーヒーブレイク」について詳細を書いていこうと思います。
北欧スウェーデンのライフスタイルに根付く「Fika(フィーカ)」
「フィーカ」とは、北欧の国スウェーデンの暮らしに深く根付いているコーヒー文化のこと。北欧の文化やライフスタイルの人気上昇に伴って近年注目を集めています。
コーヒーと共に甘いものや軽食を取りながら小休憩をとる、スウェーデン独自のコーヒー文化のことです。
たとえば、仕事の合間にカフェに行ったり、友人と勉強の合間にコーヒーとお菓子を楽しんだりと、それぞれのライフスタイルに合わせた形で愛されています。
一般的には10時と15時の1日2回行われており、その場所は学校や職場などさまざまで、スウェーデン国民の生活には切っても切れない存在となっています。
フィーカ(fika)という言葉はスウェーデン語のコーヒー(Kaff)が語源になっており、その名のとおりフィーカにはコーヒーが欠かせません。加えて大事なのが、コーヒーの苦みに合う甘いお菓子です。
日本でも人気のあるシナモンロールはフィーカの定番お菓子です。ほかにもクッキーやサンドイッチなど、おいしい軽食を食べながら友人や家族、同僚との会話を楽しむ時間がフィーカの醍醐味なのです。
例えばコーヒーブレイクの時間がなくても、PCから離れてお昼休憩をしっかりとるということでも、気持ちを切り替えかえられたりもしますよね。
要は「やるときはやってやらないときはやらない!」ってことが重要ですね。
上手に切り替えてプラベートを有意義に!